はじめてのインドの旅にして割とマイナーも攻めた14日間。
タイトルにもあるインド特有の階段井戸の中でもメジャーどころはほぼ巡りました。
その他にもなかなか行けないと思われるグジャラート州では多くの発見がありました。
第1回はほぼ移動だけで情報は少なめですが、楽しんでいただけたらと思います。
※ インドに行ったのは2017.12.19〜2018.01.02の14日間
この旅は旅行後約1年後の記憶をたどりながら記事にしています。
〈本日の移動〉[2017.12.19]
インドへの空の旅
ついに憧れのインド旅行が始まります。朝8:40成田発。
東京〜デリーの往復はエクスペディア(Expedia)から中国東方航空を予約。
エクスペディアの予約券はほぼ予約のみのめちゃくちゃシンプル。
一応、あらかじめ中国東方航空の東京支社に電話したら、
パスポートの番号登録と窓際の席への変更もしてくれました、おすすめ!
上海東浦空港で乗り換えです。
乗り換えの時間は4時間しかなかったので、外には出ず。
ひたすら広いですが、中国のお金もなかったのでぼけっと過ごす。
上海東浦空港の天井にはトゲトゲが無数についています、謎。
インド、デリー到着
それほど波乱なくデリー、インディラ・ガンディー空港着。19:45着
インドはインドで特徴的な謎の手のオブジェが迎えてくれます。
あと、トイレの男女のアイコンに実写を使ってしまうあたりもインド的。
多分すべてのトイレで違う美男美女だったので、いろいろ見てみると面白いかしれません。
夕飯は空港フードコート内の「Vaango!」というファーストフード店にて。
南インド料理のお店のようです。
インドに来て初めて食べるのが、南インド料理って!
一番オーソドックスなコンボ的なものを頼みました。
長い薄皮のロールにはポテトサラダ的なお芋が入っていて美味しかったです。
(南インドも行ってみたいな・・・)
国内線ロビーで仮眠
今回の旅はデリー観光は後回しにしてすぐに国内線に乗り換えます。
マイナーな田舎から攻めてメジャーな観光地をあとにしたほうが、体力的にも楽と思ったからです。
旅の最後は疲れていて「早く日本に帰りたいよぉ・・・」ってなりがちですしね。
そんなわけで明日朝6:30の飛行機に乗るために国内線の待合室?で仮眠。
夜の空港からホテルへの移動は面倒だし、騙されることも多いので。
本当は種発ロビーの中まで入りたかったのだけど、入り口の警備員チケットを見せたら
「2時間前になったらOK」みたいなこと言われてしまいました。
写真は撮り忘れていましたが、国内線のロビーはそれなりにきれいでした。
最初は座って寝ていましたが、いわゆる日本の駅のホームのプラ製の椅子で腰が痛くなりそうなので、途中からザックを枕に、行きの飛行機でもらった新聞紙を引いて床に寝ていまいた。
寝やすそうなベンチもあるにはあったのですが、(多分)現地の人がガッツリ寝ていました。インドは温かいだろうと、銀マットやロールマットは置いてきていたのですが、やっぱり床は冷たかったです。
明日はちゃんと布団で寝れるといいな・・・おやすみなさい。
2日目に続きます
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