バイカル湖の旅3日目(4) 〜青い氷の世界【冬の極東ロシア6日間】

ロシア
透明度の高い氷

興奮のバイカル湖氷上ツアーもラスト!
最後は信じられないような青い氷の世界を堪能します。
氷上での昼食も超豪華、最高のツアーでした。


 

前回までのバイカル湖ツアーの様子はこちら

バイカル湖の旅3日目(2) 〜つらら連なる半洞窟島【冬の極東ロシア6日間】
ようやくバイカル湖オリホン島ツアーのスタート!まずはつららが美しい島を案内してもらいました。「御神渡り」もそうですが、どうしてこうなったのかわからないけど本当に美しい自然が作り出した芸術に圧倒されっぱなしです。オリホン島上陸はこちら出発前の
https://wandering-sun.com/2019/03/28/rossia2019-3-3/

 

それぞれのバイカル湖の氷上の芸術を楽しんだ後はいよいよ島の最北端へ向かいます。

氷上の昼食!

出発の村から最北端までは直線で約25km。今日はほぼもうずっと氷の上にいると思うと不思議な感じがします。

 

また先程の場所でだいぶ時間を使ってしまったためもうお昼をだいぶ過ぎており、「最北端に着いたらお昼でいい?」とのこと。お願いします!!

 

到着するとジープ運転手のナイスガイが準備をしてくれます。
クロスの柄がまたロシアっぽい!

 

見たこともない年季の入ったガスバーナー!なにをつくるんでしょうか?

 

紅茶を作ってくれました。向こうの人は「チャーイ」と呼んでました。

 

それぞれのツアーでこのあたりで朝食をつくると決まっているのか、みなさん炊事に励んでいました。お隣では焚き火で飯盒炊爨してました。

 

こちらの昼食。凝ったものは難しいだろうと思っていたけど、ガッツリちゃんと食事です。しかもあたたかい。
手前のスープには短いスパゲッティや野菜、骨付き肉までゴロゴロ入っていました。デザートもいっぱいで満足!

 

ガイドとドライバーのお二人とも一緒にランチ。

 

青い氷の世界

お昼の後は自由に遊んでいいよ、とのことなので遊びに出かけます。
かなりの人がいますね。


ここの氷はとにかく透明度の高さと青さが印象的です。

 

近づいてみるとこんな感じの透明度の高い氷がゴロゴロしています。

 

あと注意したほうがいいのが、氷があまりになめらかなせいかここは輪をかけて滑りやすいです。
私の目の前で写真を撮ろうとしていた中国人であろうカップルが足を滑らせ氷塊に頭をぶつけ、メガネを大破させていました。痛そうだったし後頭部だったら最悪死んでたかも・・・。怖っ!

すごい絶景スポットなのになかなかツアーが組まれないのは知名度以外にもそういった要素があるのかも。ウユニ塩湖じゃ溺れないけど、ここは下手するとどこでも死ねそう。中国人系の観光客の中にはヘルメットや簡易スパイクをつけている人たちもいました。心配な方は持参したほうがいいかも。

 

氷漬けごっこ

大きい氷を利用してこんな遊びもできます。カチーン!

自分だと映えないので行きずりの外人さん(?)にも被写体になってもらいました、カチーン!

 

ガイドさんによるとこの最北端の氷の透明度の高いところが一番人気らしいのですが、さっきの三兄弟岩の方が個人的には楽しかったかな?
ちなみに北を見ても氷が広がっているだけであんまり北端感はよくわからなかったです。

十分楽しんだのとだいぶ体が冷えてきたので帰ることにします。帰りは島に上陸し陸路を行くようです。

 

帰りは丘の上から「御神渡り」を一望

上から「御神渡り」!結局ずーっと伸びていました。
時々小高い丘が展望スポットになっているらしく停まってくれて今度は上から氷を見ることができます。

 

雪が積もっちゃってるんで雪原にしか見えないですが、広大さのわかるいいところです。

 

パノラマ〜。

 

写真や動画には撮れてないですが、この丘を上ったり降りたりがジープでしかできない動きでなかなか楽しかったです。メレンゲ状態。

 

フジュル村に帰還、町を散歩

そしてメレンゲになりながら、村へ帰還。
久々の陸地です。車から降りたら、かなりの疲労。やはり氷の上でバランスを取るのに体力がいるのかドッと疲れていました。

 

でもまだ日があるので自分に鞭打って町を散歩することに。

 

村のメインストリート?

 

まだオープン前?
これから人気があがることを見越してか新しいお店や宿も増えているようでした。

 

そのためか中国語も目立つ。おっ看板右下にスーパーマーケットの文字が。

 

雪がちらつき始める。
あとこの時間は下校時間らしく子供の姿をよく見ました。中学生くらい?
ロシアは少子化、過疎化などの問題はどうなのでしょう?国外に出てこそさまざまな問題を考えるというのも旅のよいところですね。

 

(多分)下校中の学生たち。

 

大きめのレストラン。入り口にいるのもたぶん中国人。

 

明らかな中華料理店もありました。近いのもあるけど進出してきてるんだなー。

 

多分看板に載っていたスーパーマーケット。

 

スーパーというよりコンビニかな?入り口からアイスの冷凍庫4つとは・・・、話に聞いていた通りロシア人アイス好きなんすね。

 

私は飲めないのでよくわかりませんが、酒も充実。ロシアっぽい。

 

売り場とお客さん。ジャムの充実もロシアっぽい。

 

あとここで福山通運のトラックが走っていました。氷渡って着たのかな?

 

ともあれ遠くまでご苦労さまです。

 

この帰り道が−5℃と測っていたなかではこの旅で一番低い気温でした。風があるかないかでだいぶ違うのでもっと寒い時ありましたが、少なくてもこの時期は日本の雪国で暮らしたことがあれば問題無いレベル可と思います(運がいい可能性もありますが・・・)。

 

寒いところから帰ってきた夕食は魚のフライとマッシュポテト、トマトとチーズ(キャベツの千切りに見えますが細いチーズです)でした。

二泊しかしていないのが嘘みたいな濃い時間を過ごしましたが、明日でバイカル湖ともお別れです。
次回は来た道を戻りつつイルクーツクの町を散策します。

https://wandering-sun.com/2019/03/30/rossia2019-4/

 

 

 

 

 

 

 

 

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